19日(日曜日)は式根釣りクラブの大会でした
メジナの部の出場人数は10人(他にブダイの部がある)
ルールは去年よりもっと厳しくなり「尾長メジナのみ40センチ以上の上位五匹の総重量」
ご亭主殿の予想では、サイマネに降りたい希望者が多いだろうと思っていたら、若いあにぃらは皆違う場所を指定。それじゃぁと、他2名と一緒に希望のサイマネへ
さて、結果は!
なんと、ぎっくり腰で渡船できないからと野伏桟橋でやった人が40センチを1枚釣って優勝。
ご亭主殿は一番大きいので37センチのメジナを1枚、他小メジナを入れて全部で33枚、ソーダの大、小を一枚づつ、ツンブリ30センチ1枚を釣って大会2位でした
水温が上がりすぎてエサトリが多くてメジナを釣るには厳しー状況みたい
今日の桟橋に行ってみたら、左側は釣り師がたくさんいたし、海の中はきびなごみたいのやチョウチョウウオやらタカベみたいのがウヨウヨ元気に泳ぎまわってました。
話は変わりますが、キタッパ(タカノハダイ)の干物を作ってみました
キタッパは、式根の年配の人が大きめのを皮ごと焼いて焦がして、生姜醤油をかけて食べます。
私も食べたことありますが、食後にひどい胸焼けが。。。。。。
でも、干したらクサミがとれて旨みが濃縮されて美味になるのかな、とやってみました。
三枚卸にして皮をはいだら脂がのっててまぁおいしそう!
干したてを焼いて、いざ!
ばーちゃんは、一枚をいつの間にか完食。ご亭主殿は「一枚きりで十分だな」
私は、一口食べてやめました。。。。。。。。。。。。。
キタッパはなにをやってもキタッパなんですね